MaD HITTERS Profile

黒田 喜之(YOSHIYUKI KURODA)
1961年生まれ ドラムス&パーカッション 作・編曲

16歳でドラムを始め、17歳でジャズドラマー猪俣 猛氏に師事。 その後、日本大学芸術学部音楽学科(打楽器コース)に入学。 ほぼ同時期にプロとしての活動を開始し、 多数のレコーディングやライブに参加している。 また、20歳よりRCCドラム教室の講師としても活動して、 ドラム・コー(マーチング・ドラミング)、ラテン、エスニック系リズムの研究、 演奏およびアレンジ、作曲、教育までこなす超マルチドラマーである 
 
稲垣 貴庸(YOSHINOBU INAGAKI)
1960年生まれドラムス&パーカッション

17歳の時にドラムを猪俣 猛氏に師事。18歳でプロデビュー。劇団四季オリジナルオーケストラ、スタジオ等で活躍。23歳の時、高橋達也と東京ユニオンオーケストラに加入し、多数の海外ミュージシャンと共演。93年より原信夫とシャープ&フラッツに加入。他、RCCドラム教室の講師として後輩の指導にもあたっている。
 
萱谷 亮一(RYOUICHI KAYATANI)
1961年生まれ ドラムス&パーカッション 作・編曲

8歳よりドラムを始める。中学時代はマーチング、高校時代はブラスバンドを経験。
1999年 東京芸術大学音楽部器楽科楽器専攻卒業。
現在はオールラウンドな打楽器奏者として、新日本フィルなどのオーケストラのエキストラ、「ライオンキング」などのミュージカル、映画、ドラマのスタジオワーク、セッションなどを活躍の拠点としながら“どんな現場でも対応できるマルチパーカッショニスト”を目指し日々精進している。 
 
寺岡 英晃(HIDEAKI TERAOKA)
1973年生まれドラムス&パーカッション

小学校3年生の時にRCCドラム教室にて黒田喜之氏に師事。
早くからバンド活動を開始。ジャンルを問わず、多方面に活躍する。後にRCC夏期研修会にてグランプリを受賞。それを期に、同スクール研究科として猪俣 猛氏、田中康弘氏に師事する。
1998年よりRCC講師のサポート活動を始め、のちに同講師となる。
その後、自己のバンド等で多数のライブハウスでの演奏を含め、様々な活動を経て現在に至る。 
 
大野 謙(KEN OHNO)
1968年生まれドラムス&パーカッション

大学時代、幾つものバンドを掛け持ちドラム、ギター、ベース、キーボードなど、あらゆる楽器担当し演奏する。さらにDTMによる作編曲も勉強し、本格的に音楽を学ぶ上で最も興味が沸いたドラムを勉強するためにRCCドラム教室の門を叩き、黒田喜之氏に師事する。
その後、猪俣 猛氏、田中康弘氏にも師事し多様な方面からのドラミングについて学ぶ。
現在は、自己のバンドで演奏活動の他、RCCドラム教室で後進の指導に力を入れている。 
 
 
 
 
宮本 知聡(TOMOAKI MIYAMOTO)
1984年生まれ ドラムス&パーカッション

15歳でドラムをはじめ、黒田喜之氏に師事。
その後、萱谷亮一氏にも師事し、現在、昭和音楽大学に在学中。
様々なレコーディングやバックサポートなどの活動と共に、2008年9月にメジャーデビューしたBlu-Swingにドラマーとして所属している。 
 
遠藤 百合加(YURIKA ENDOU)
1988年生まれ パーカッション

10歳より吹奏楽で打楽器を経験。
2007年桐朋学園大学音楽学部パーカッション専攻入学。在学中はクラシックパー
カッションを中心に学び、さらにラテンパーカッションを中心とし た打楽器の
研究に力を入れる。
同校卒業後、第27回打楽器新人演奏会に出演し好評を得る。
現在は、吹奏楽・オーケストラでの演奏、ラテン・ポップス等のバンド演奏、後進の指導など、幅広い音楽のジャンルで勢力的に活動中。
 
坪井 雅人(MASATO TSUBOI)
1988年生まれ ドラムス&パーカッション

打楽器を畑中暢行、石内聡明、河野玲子各氏に師事。
ドラムセット及びラテンパーカッションを小野裕市氏、石川武氏に師事する。
幼いころよりドラムセットに親しみ、更なる音楽表現を学ぶため高校進学を機にクラシック音楽を勉強するようになる。
'12年東邦音楽大学卒業。卒業後はフリーランスの打楽器奏者・パーカッショニストとしてオーケストラや吹奏楽などのクラシック音楽のみならず、ミュージカルの劇伴や、
ジャズ、ラテンなど様々な方面で活躍の場を拡げている。
現在、さいたま市消防音楽隊非常勤専任隊員、マリンバ&パーカッションデュオBitte 各メンバー。
 
横山 弘将(HIROMASA YOKOYAMA)
1992年生まれ パーカッション

東邦音楽大学打楽器科卒業。12歳より打楽器を始め、これまでに安藤芳宏、石内聡明、河野玲子、西久保友広、渡辺由美子の諸氏に師事。在学中にウィーンへ短期留学し、A・ミッターマイヤーの指導の元、打楽器の研鑽を積んだ。
卒業後はフリーランスの打楽器奏者として、オーケストラ、吹奏楽にとどまらず、合唱作品の打楽器演奏を行う等、活躍の場を広げている。
また打楽器のみならず、合唱活動にも勢力的に取り組んでおり、歌い手として他の合唱団にエキストラ出演する等、こちらでも活躍の場を広げている。
 
石倉 圭介(KEISUKE ISHIKURA)
ドラムス&パーカッション

高校時代よりドラムを始める。
高校卒業後、日本工学院専門学校コンピュータミュージック科に入学し、作曲、編曲を学ぶ。
 ジャズドラマー猪俣猛氏の主宰するドラムスクール、RCC に入門。芥川庄一郎氏に師事しドラムを基礎から学び始める。
現在、様々なミュージシャンのライブサポート、バックバンドを兼任、ドラムのほかにも、ジャンベ、カホン、パーカッショニストとして活動する。